コラーゲン

コラーゲン

体内ではたんぱく質と結びついた形で、からだのほとんど全ての部位に存在します。コラーゲンの新陳代謝の速度を活発にすれば、架橋している暇を与えません。このスープに溶け出したのがコラーゲンそのものです。味噌汁に入れたり、煮物の下味にしたり、いろいろな料理に応用して使えます。骨の機能が衰えてくれば、健康な血液もできなくなります。いかにもアメリカ人の食べ物風に、豪快に皮付きの鶏肉がコンガリ焼きあがっています。これと同じように、血管の流れが悪くなれば、細胞の活動に支障をきたします。和風の吸い物に使う場合も、日本酒とショウガ汁をちょこっとたらすと、臭みもなくなりますので、魚が具に入っても、おいしいスープになります。軟骨や皮膚のはか、血管壁、靭帯、腱、角膜、眼球など柔らかくて弾力性に富んだ部位に特に多く含まれています。あの人、いつまでも若々しい肌をしているね、とウワサされる人は、きっと、コラーゲンを飲む・食べることを心がけて、コラーゲンの新陳代謝の速度を活発にしていると考えられます。コラーゲンをたっぷり補給したあとは、雑炊かうどんで仕上げとなる合理的な食べ物です。煮出すときに一緒に入れる香味野菜の種類によって、和洋中のいろいろな料理が楽しめます。血液は全身の細胞に、酸素や栄養素を配給しています。でも、中国料理にもタイ料理にも鶏の唐揚げはあります。コラーゲンのチューブといってもよい血管は、細かい傷を絶えず生じています。 スープの中で野菜や魚肉類を煮れば、風味も増します。皮膚は外側から表皮、真皮、皮下組織と三層を成しており、真皮ではコラーゲンがネット状に張り巡らされて、皮膚にハリや弾力を与えています。動物で、コラーゲンが多く含まれているところは、人間と同じ骨や軟骨、腱、皮、内臓などです。そして、この仕上げこそが大切です。ごはんやうどんとともに、コラーゲンを飲みつくすことができるからです。ねぎやショウガなどを使えば和風・中華風のスープになります。その運搬役の機能の衰えと運行が十分でないと、十分な酸素と栄養などが行きわたらなくなります。唐揚げは空揚げとも書くように、衣をつけないで揚げる揚げ物のことです。その傷の修理はコラーゲンをつくる働きが鈍ればスムーズにいかなくなります。コラーゲンが豊富に含まれている鶏の手羽先や鶏がら、豚骨を積極的にとりたいのだけど脂が心配という人もいると思います。コンドロイチン硫酸などのムコ多糖類は、マイナスに荷電しているので、プラスに荷電している水分子を引き寄せるため、多量の水分を抱えこんで、コラーゲンのつくる網目の間に存在しています。これらの部分を上手に利用しないと、肉や魚をいつも食べていてもコラーゲン摂取量が不足してしまいます。コラーゲンを飲みつくすためには、塩分も少なく味付けは薄味が鉄則です。八角などを入れれば、より中華料理の雰囲気が出ます。こうなると当然、コラーゲンの新陳代謝の材料のアミノ酸類も届かなくなります。少量の粉(片栗粉または小麦粉)が使われるだけですが、この粉が威力を発揮します。傷口の修復がうまくいかないと、血液を流れているコレステロールやカルシウムなどが、傷口から侵入しやすくなります。そんな時は調理にひと工夫しましょう。皮膚をみずみずしく保つとともに、コラーゲンに水分や栄養素を供給する働きをしています。肉類では、骨付きのスペアリブや豚骨、鶏の手羽先、鶏がらなどに、コラーゲンが豊富に含まれていますので、骨や皮がついたままの肉や魚を積極的に食べましょう。コラーゲンの合成を促すビタミンCたっぷりのレモン酢も添えて食べれば、なお効果的です。また、ブーケガルニ(セロリの葉やパセリの茎、月桂樹、タイムなどの香草を束ねたもの)を使うと、グッと洋風の雰囲気が漂うスープの演出となります。このようにして、骨の老化が全身の老化をまねくことになります。